加齢臭対策

加齢臭の原因の最後にあるように、加齢臭は身体の抗酸化力をアップさせることで軽減・予防することが出来ます。

加齢臭の対策また、加齢臭の原因であるノネナールの基となる脂肪酸をスムースに燃焼する代謝のよい身体作りをしたり、表皮に悪臭の原因となる雑菌を繁殖させないようにすれば、ノミナールの発生を抑え、加齢臭を防ぐことになります。

身体の抗酸化力アップさせるには、食生活など生活習慣の改善が必要です。 紫外線、喫煙、ストレス、激しい運動、大気汚染、食品添加物の摂りすぎなどの活性酸素を増加させる要因を避けることが大事です。特に喫煙は、活性酸素を発生させる大きな原因となり、身体の抗酸化力を低下させます。

食習慣改善で加齢臭対策抗酸化力をアップさせて、加齢臭を防ぐには、食事から抗酸化物質をとることも大事です。もともと人間の体内でも抗酸化物質は作られますが、20代をピークに抗酸化物質の産生量は減っていきます。野菜や果物を食べて抗酸化物質で補いましょう。代表的な抗酸化物質は、 ビタミンC、ビタミンE、βカロチンやリコピンなどのカロチノイド、カテキン、フラボノイド、イソフラボン、アントシアニンなどのポリフェノール類、セサミンなどのゴマリグナンなどです。最近は身体の抗酸化について注目されていますから、どの成分も話題になっており、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

カロチノイドが豊富な食品:にんじん・パセリ・ほうれん草(β-カロチン )、トマト(リコピン)、温州みかん・柿(βクリプトキサンチン)

ポリフェノールが豊富な食品:ぶどう・ワイン・チョコレート(ポリフェノール)、緑茶(カテキン)、大豆(イソフラボン)、アントシアニン(ブルーベリー)

ゴマリグナンが豊富な食品:ゴマ(セサミン)

食品で摂るのが大変でしたら、サプリメントなどを上手に使ってもよいでしょう。また、最近話題のコエンザイムQ10(CoQ10)やαリポ酸(アルファリポ酸)も抗酸化作用があります。こちらもたくさんの種類のサプリメントが販売されています。

加齢臭対策また、加齢臭を防止するための、脂肪燃焼のスムースな代謝のよい身体作りには、適度な運動がオススメです。加齢臭が気になりはじめる40代は、同時にメタボリックシンドロームが気になる年代でもあります。40歳以上の男性の4人に1人はメタボリックシンドロームだと言われています。 脂っこいもの、カロリーが高いもの、食べすぎ、甘いもの、繊維不足は内臓脂肪がたまりやすくなる食事の代表ですので、これらを避け、ヘルシーな食事を心がけましょう。メタボリックシンドロームの予防と対策

加齢臭は、皮脂中の脂肪酸が基となっていますので、皮脂分泌が盛んになると、加齢臭が発生しやすくなります。現代の高カロリー高脂肪の食事は皮脂の分泌を増加させ、活性酸素を発生させやすく(抗酸化力の低下)、加齢臭を発生させやすいと言われています。なるべく和食にする、適度な運動をするなど、意識して毎日少しでも努力することが加齢臭の防止につながります。

また加齢臭の原因となる表皮の雑菌の繁殖を防ぐため、清潔を保つことも大事です。加齢臭の原因となる体臭成分は毛穴の奥から発生しています。シャワーだけで済まさず、なるべくお風呂につかって中から汗を流しましょう。加齢臭が一番出やすい場所は、耳の後ろから首筋にかけてです。日中も汗をかいたらこまめに拭くなどして清潔を保ちましょう。加齢臭の原因となる皮脂の酸化を防ぐ皮脂抗酸化物質「チオタウリン」が配合されたボディパウダーや汗拭きシートなども販売されていますので、こういったものを利用してもよいでしょう。

また、加齢臭のもと「ノネナール」は衣類にしみつきます。下着や衣服は毎日取り替え、すぐに洗いましょう。